アールビバンの特長、プロデュースから販売まで

アールビバンは版画、アート雑貨、デジタルモバイルコンテンツなどを販売している会社です。

1980年代には、ラッセン、ヒロ・ヤマガタなどのアートを扱う会社としてスタートし、90年代に入って東証ジャスダックに上場している上場企業でもあります。

最近は萌え絵を展示会販売する会社として、クールジャパン系企業として新たな顧客を開拓しています。

出版関係の事業としてはメディエイション事業部が隔月雑誌のE☆2を刊行しています。

隔月刊の美少女コンテンツ雑誌です。

アールビバンにはアールジュネスというイラスト系部門があり、昨今はこの事業部のファンが拡大しています。

美少女系、萌え系の作家が特集を組まれる形で紹介され、ゲームなどとコラボすることも多いです。

「Wonder4World」というiOS/Android向けの美少女ゲームの配信をスタートしていて、版画やポスターを売っている会社から、萌え系に強い会社へと転身を遂げています。

アールビバンが扱うアートは、ラッセンだけでなく、浅井慎平、マルク・シャガール、デイズニーファインアート、池田理代子、天野喜考など、アニメや漫画なども含めた幅広いジャンルに広がっています。

アールビバンの特長として、作家を発掘して育てるプロデュース業からスタートし、作品開発、契約、仕入れ、額装、販売などをトータルで提案する一貫システムがあります。

80年代はバブル期で、一般の人がアートを買って、自宅に飾るという文化がスタートした時期でもあります。

草分け的な存在が、アールビバンでした。